デリバリーとテイクアウトによるサービスで、できたてのおいしさをお届けしている「ピザハット」。世界中で愛されているピザレストランチェーンです。
1958年、アメリカ・カンザス州の小さな田舎町で産声を上げたピザハットは、いまや世界最大のピザレストランチェーンへと成長しました。日本に上陸したのは1973年。日本ケンタッキーフライドチキン株式会社がその事業を受け継ぎ宅配ピザとして再スタートしたのが1991年でした。
以来、日本ケンタッキーフライドチキン株式会社が培ってきたフードサービスのキャリアとノウハウをバックグラウンドに着実に成長し、全国に360店舗を展開するまでになりました。ピザハットの事業運営においても、ケンタッキーと同様「FHH&H=Fresh(新鮮)・Healthy(安全で健康的)・Handmade(手づくり)・Hospitality(おもてなしの心)」が、すべての活動の基盤となっているようです。
ピザハット独自の商品力と両輪をなすのが「おもてなしの心」だそうです。対面 接客の機会が少ないデリバリーサービス中心のビジネスなので、ホスピタリティを大切にし、適切な電話対応、電話番号だけでお届け先がわかる受注システムをとり、安全迅速に届けること・・・などの地道な活動をしています。
ピザハットの人気ピザメニュー
デミグラキング→煮込みビーフ、とろっとたまご、ダイスポテト、ブロッコリー、オニオンが入っています。Мサイズが2400円で、Lサイズが3450円です。
もちもちエビチリピザ→大エビ、トック(韓国もち)、ニンニクの芽、オニオン、エビチリソースが入っています。Mサイズが2400円で、Lサイズが3450円です。
もちポテ明太子ピザ→大エビ、ダイスポテト、トック(韓国もち)、コーン、オニオン、マヨネーズ、刻み海苔、明太子ソースが入っています。Mサイズ2400円で、Lサイズが3450円です。
ファミリー4(フォー)→ツナ、ベーコン、コーン、オニオン、マヨネーズ、プルコギ、ニンニクの芽、糸唐辛子、ペパロニサラミが入っています。Mサイズが2000円で、Lサイズが3050円です。
セレクト4→ダイスポテト、オニオン、パセリ、マヨネーズ、ハム、ビーフ、刻み海苔、エビ、ベーコン、コーン、ブラックペッパー、ペパロニサラミ、ポーク、バーベキューチキン、マッシュルームが入っています。Mサイズが2200円で、Lサイズが3250です。
ピザハットグルメ→ピーマン、ベーコン、バジル、ベーコンビッツ、スライストマト、ガーリックチップ、ハム、オニオン、マッシュルーム
ブラックペッパー、イタリアンソーセージが入っています。Mサイズが2400円で、Lサイズが3450円です。
シーフードミックス→大エビ、イカ、ツナマヨ、ブロッコリー、オニオンが入っています。Mサイズが2310円で、Lサイズが3600円です。
バーベキューチキン→オニオン、マッシュルーム、バーベキューチキンが入っています。Mサイズが2310円で、Lサイズが3360円です。
ピザハットは、ピザ以外にもパスタや唐揚げなどのサイドメニューも豊富です。
特に都市部はピザハットの店舗は必ずあるといってもいいぐらい日本全国に存在します。
また、街でピザハットの大きな看板やデリバリー中のバイクを見てピザハットの存在を知った人もいると思います。ピザハットでは、ピザ以外のサイドメニュー(ドリンクや各種サイドメニュー)も扱っています。
ピザチェーン店というとドミノピザやピザーラ、シカゴピザなどを思い浮かべる人も多いと思いますが、ピザハットに関しても大手なので思い浮かぶと思います。どちらもファーストフードなのですが、ピザハットに飽きたらケンタッキーフライドチキン・ケンタッキーフライドチキンに飽きたらピザハットというように、その時の状況でメニューを変えられるのでとても魅力的ですね。
ちなみにここ数年はピザハットのピザ以外で食べたピザといえば、ピザチェーン店大手の「ピザーラ」「シカゴピザ」のピザぐらいで、よく言われる即席ピザとかはあまり食べたことがありません。ちなみに私はまだピザハットのメンバー会員に入っていませんが、ピザハットのクーポンつきのチラシが新聞や自宅のポストに投函されるようです。バイクの後ろに大きなピザを入れるための荷台がありピザハットのロゴが大きくプリントされています。こういったピザハットのチラシはなるべく保存しておくようにしたいものです。
全国に展開するピザハットの店舗で自分の住んでいる地域の一番近くのピザハットを調べることができます残念ながら、沖縄にはまだピザハットは無いようです。意外ですね。